未来を創る力、今ここで育む
2024年9月8日スタート!
安心して話せる場所
いじめ解決サポートルーム
一緒に悩みを乗り越えましょう!
いじめの問題は今、大きな社会問題になっています。これらは子どもだけの問題ではなく、大人の問題でもあります。
どうして、いじめが起こるのか?
今、いじめの問題を人ごとではなく、自分の問題として真剣に取り組んでいく必要があります。それだけ、社会にとって、大きな問題ということなのです。早急な問題解決が必要とされている中、いじめが起こらないような啓蒙活動も必要です。知らない間に当事者になっている場合があるからです。無意識に人を傷つけたり、社会から追いやったりしている場合が、実は少なからずあります。
大きな社会問題であるいじめが起こる原因、プロセスを知り、それらの問題を解決するための方法を知っていたら、問題が大きくなる前に摘み取ることができます。また、それらの問題が起こる原因を知ることができれば、問題を未然に防ぐことができます。私たち大人の一人ひとりが自覚をし、行動することにより、いじめという、大きな社会問題を引き起こすことがなくなるのです。
<基本理念>
1、いじめは犯罪
2、いじめる側が100%悪い
3、いじめられる側は100%悪くない
<詳細>
日時:土曜日(月4回) 日本時間 朝8:30-9:30
参加費用:3300円(月額税込)
内容:いじめ対策への具体的アドバイス
いじめの解決策指導
いじめ相談、その他
方法:ZOOM
<関連事業>
1、Youtube『いじめ解決サポートルーム』運営
2、Facebook『いじめ解決サポートルーム』運営
3、その他、TikTok, Instagramなど、代表マクマホン洋子のSNSにて情報発信中
よくあるご質問
いじめる側が100%悪いととのことですが、いじめられる側には原因はあるのではないでしょうか?
どんな理由があろうともいじめは犯罪です。ですから、いじめられる側に原因はありません。ただし、いじめられる要因はあります。
いじめられないようにするためには、その要因を明確にし、その要因を克服したり、無くしたりする努力をすると、いじめを乗り越えられる場合も多々あります。
子どもがクラスメイトからいじめられてます。担任に話しても埒が明かないので、どうしたらいいでしょうか?
子どものいじめは保護者や教師が思っている以上に、とても陰湿で、水面下で行われているケースが多いです。
いじめている子の保護者、特に母親がいじめに対しての認識が低く、また自分の子どもへの過度な信頼から、いじめを見逃したり、増長させたりしているケースも多々あります。
いじめの現状を明確にし、学校へ対策を求めるのは、いじめられている側でしかできません。大事に至らない前に、専門家の力を借りるという手段に出ることも必要です。
子どもがいじめられたことをきっかけに不登校になってしまいました。どうしたらいいでしょうか?
大人になって世知がない社会の中で一生懸命に生きなければならない時、思い出すのは楽しかった子どもの頃です。学校での思い出、友達との思い出、もちろん楽しかったことばかりではないでしょう。辛かったことも泣いたことも、喧嘩したことも、先生から怒られたことも、全てが良い思い出となり、蘇ってくるものです。その時に、子どもの頃に不登校だったらどうでしょうか?思い出したくても思い出すことができる思い出を不登校のために作ることができなかったということになります。それはそれで、一生心残りになる可能性が大きいです。
不登校を否定するのではなく、不登校が最善策である場合も考慮しながら、不登校になる必要のない学校環境を関係者たちは作る必要があります。
担任や校長など、学校関係者たちと共に、学校に行かれない、あるいは行きたくないという理由で不登校になっている子どもたちの原因をしっかり見つけ出し、保護者とともに対策を練ることが必要です。