いじめ&引きこもり
いじめと引きこもりの問題は今、大きな社会問題になっています。これらは子どもだけの問題ではなく、大人の問題でもあります。
どうして、いじめが起こるのか?
なぜ、社会から孤立して引きこもるのか?
今、いじめと引きこもりの問題を人ごとではなく、自分の問題として真剣に取り組んでいく必要性があります。それだけ、社会にとって、大きな問題なのです。
早急な問題解決が必要とされている中、いじめや引きこもりが起こらないような啓蒙活動も必要です。知らない間に当事者になっている場合があります。無意識に人を傷つけたり、社会から追いやったりしている場合があるのです。
大きな社会問題であるいじめや引きこもりが起こる原因、プロセスを知り、それらの問題を解決するための方法を知っていたら、問題が大きくなる前に摘み取ることができます。
また、それらの問題が起こる原因を知ることができれば、問題が起こる前に防ぐことができます。私たち大人の一人ひとりが自覚をし、行動することにより、大きな社会問題を引き起こすことがなくなるのです。
いじめ対策
<基本理念>
• 1、いじめは犯罪
• 2、いじめる側が100%悪い
• 3、いじめられる側は100%悪くない
ライフコーチ養成講座受講生たちがいじめ対策専門委員となり、
『STOPいじめ』の啓蒙活動を下記のように行っています。
①Facebook いじめ対策委員会 公開グループ
https://www.facebook.com/100087514581724
②Clubhouse わくわくランド『STOPいじめ』ルーム
毎週木曜日 日本時間20:00-21:00
引きこもり対策
未来育成塾生たちが引きこもり対策専門委員となり、『STOP引きこもり』の啓蒙活動を今後行っていく予定です。
よくあるご質問
いじめる側が100%悪いととのことですが、いじめられる側には原因はあるのではないでしょうか?
どんな理由があろうともいじめは犯罪です。ですから、いじめられる側に原因はありません。ただし、いじめられる要因はあります。
いじめられないようにするためには、その要因を明確にし、その要因を克服したり、無くしたりする努力をすると、いじめを乗り越えられる場合も多々あります。
子どもがクラスメイトからいじめられてます。担任に話しても埒が明かないので、どうしたらいいでしょうか?
子どものいじめは保護者や教師が思っている以上に、とても陰湿で、水面下で行われているケースが多いです。
いじめている子の保護者、特に母親がいじめに対しての認識が低く、また自分の子どもへの過度な信頼から、いじめを見逃したり、増長させたりしているケースも多々あります。
いじめの現状を明確にし、学校へ対策を求めるのは、いじめられている側でしかできません。大事に至らない前に、専門家の力を借りるという手段に出ることも必要です。
子どもがいじめられたことをきっかけに不登校になってしまいました。どうしたらいいでしょうか?
大人になって世知がない社会の中で一生懸命に生きなければならない時、思い出すのは楽しかった子どもの頃です。学校での思い出、友達との思い出、もちろん楽しかったことばかりではないでしょう。辛かったことも泣いたことも、喧嘩したことも、先生から怒られたことも、全てが良い思い出となり、蘇ってくるものです。その時に、子どもの頃に不登校だったらどうでしょうか?思い出したくても思い出せない、またそれはそれで